Hanaさんインタビュー | 加勢造園株式会社

仕事内容を教えてください

現在は主に神社の年間管理を行っています。
四季に合わせ、景観を守るために、樹木の剪定や植栽など植物の手入れをしています。
新年を迎える際には、神社の竹垣を青竹に替えるために竹を加工し、一から作成しました。

また、庭園や公共施設、街路樹の手入れや植物センターのリニューアルなど多くの現場で勉強させてもらっています。

入社のきっかけは？

大学では造園とは無縁の分野を学んでいました。

造園に興味を持ったきっかけは、コロナ禍で大学に通うことができない状況の中、久しぶりに登校した日に、大学にある樹木や草花の美しさに心を動かされたためです。
緑の大切さに改めて気付き、この感動を多くの人に伝えたいと感じました。

造園という道を知り、就職活動をしていく中で、現場監督に必要な経験を十分にさせてもらえること、自分が一番やりたいことができるという点からこの会社に入りたいと思いました。

仕事のやりがいや醍醐味は？

仕事の結果が目に見えてわかることにやりがいを感じます。

植栽や剪定など、多くの人が通る場所なので美しい姿でなければいけないという責任感があります。
どうしたら綺麗に見えるのか、景色として成立するのか、などというように考えながら作業をし、完成した際にまず、自分で綺麗だなと思います。

そして、ご近所の方や、観光に来ている方々から「綺麗だね」といった言葉を頂いたときは、とても嬉しいです。

応募者へのメッセージをお願いします

植物が好きで、造園に興味がある方にとって、自分のやりたい仕事ができる会社だと思います。

就職活動は先が見えず、不安になることばかりだと思います。
ですが、自分で考え、悩み、選んだ道は間違いのないものだと思います。

私は今、とても楽しく仕事をさせていただいています。
あの時、しっかりと自分と向き合って良かったと感じています。頑張ってください！